avex公式ユーチューブチャンネルやTOYSFACTORYJPなどでケツメイシのMVだったりライブ映像が見れますが、今回はそのYouTube再生回数ランキングを紹介します!
感想や評判、MV構成など交えながら紹介していきます。最後には再生回数の他アーティストとの比較もしてみるのでよかったらチェックしてってください♪
目次
ケツメイシYouTube再生回数ランキング!
このランキングは10位まで紹介しています。1位と10位の再生数にどれくらいの差があるのか?曲の人気度がけっこうわかっちゃうかもしれませんね!
ちなみにavex移籍前はTOYSFACTORYに所属していたので昔のMVなどよく見るとトイズファクトリーになっています。
※全て公式チャンネルからのランキングとなります。
※とりあえず2019.7.28時点でのランキングです。
1位バラード8179万回
いまやケツメイシと言えば?と聞かれると「バラード!」と答える方もいるのではと思わせる人気曲がバラードです。
もともとはじわじわ売れるような感じだったのですがYouTubeのMVで人気に火がつきました。
その理由はケツメイシNo.1切なソング『バラード』 歌詞の意味にも書いていますが、実は不倫を歌った曲なのですが、不倫関係の難しさ、切なさをMVでより具体的に表現した曲となっていて大きな反響を呼びました。
その切ない歌詞構成に感動する人続出で、単純に楽曲を流し聴きするだけでもイイ曲なのに意味を知るともっとイイ!みたいになってYouTube再生回数も上がり続けています。
1万再生が見えてきましたね(^^)/
2位友よ~この先もずっと・・・~5678万回
2位につけたのは個人的には意外だった友よ~この先もずっと・・・~です!
クレヨンしんちゃんの映画ユメミーワールドのエンディング曲に抜擢され子供や保育園のイベントで使われるなど反響を呼んだ曲です。
ケツメイシとしては子供向けに歌った初めての曲で、子供を持つ親御さんにヒットした曲ですがYouTubeでこんな伸びてるとは思いませんでした。
きっとダチョウ倶楽部効果もあるでしょう♪
ちなみに今回ランキングには入れてませんが振り付けMVの方も1759万回で大ヒットとなっています。
きっと体育祭や保育園のイベントで保育士さんが踊ったりするのに使われたり口コミで広まったりしたのでしょうね!
3位さらば涙2348万回
3位につけたのは鈴木ちなみさんと金城茉奈さんがMV出演して話題になったさらば涙。
友よとはダブルスコアになってしまいましたがケツメイシの楽曲としてはハイスコアです。
歌詞に花びらとあるので余計にさくらのように聴こえちゃいますがサビの感じはさくらを意識して作られたんじゃないかと思います。
この曲を聴くと励まされる!というコメントが寄せられてます。
4位出会いのかけら2258万回
さらば涙とタッチの差で敗れたのが出会いのかけら。
映画陰日向に咲くの主題歌になりMVでは劇団ひとりさんが出演されカメラマンを演じて話題になりました。
またこの頃のRYOJIはまたシュッとしていてカッコイイですね笑
久しぶりに聴くとめっちゃイイ曲!と言われることが多いこの曲。この頃あたりからバラード風な楽曲が増えてきたと思います。
5位君とつくる未来1451万回
結婚式でも使われるケツメイシの幸せソング。『君と出逢って未来は変わった』というような幸せ感が伝わってくる曲。
この曲は公式サイトで発表する前に東京電力のCMソングでケツメイシと書かれていて「いい曲!」「この曲は世に出てないけど何!?」と問い合わせが殺到しました。
その後バラードと両A面シングルとして発表されました。ケツメイシの幸せソング5本の指には入る楽曲ですね。
6位仲間1047万回
MVがとても凝っていて劇場仕立てになっていて友達とのいざこざがあるも仲間だからいつでも一緒だ助けてやる!と伝わってくるようなMV、歌詞には感動します。
また仲間はケツメイシが初めての活動休止を発表して、明けで発表した第1弾シングルでした。たしか1年ちょっと程度の休止期間だったのですが当時はいつまで休止なの?もしかして解散するの?と不安いっぱいで、そんな中で発表された仲間に涙ぐんだ記憶があります。
しっかりと重低音あってラップも忘れてない最新版ケツメイシです!と言われてるようでとても大好きな曲でした。(今ももちろん好き)
結婚したばかりの友人にCD買って送ったほど感動した楽曲です。思い入れありすぎてちょっと書いていてグッときてます・・笑
7位お二人Summer1016万回
メンバーがすごく楽しそうに海で過ごす感じを撮ったMV。始まり方がよる☆かぜを彷彿とさせます笑
この曲で思い出になってるのがお二人Summer企画でハワイツアーに参加したことです。
嫁さんと行ったんですがそもそも抽選で250組に当たらなければ行けませんでした。当たっても20万くらいかかったのですが一度外れて復活抽選で当たった時は運命かと思いましたね(^^)
さらにケツメイシと一緒に写真も撮れましたしケツメイシと見るショーでは一番前に席をゲットできて幸せでした。
ネットで探すと出て来るケツメイシと一緒に写真に写るファンがいるのはこの時の写真ですね。もちろん僕も持っていて玄関に飾っています笑
8位こだま648万回
ハガネの女シーズン2主題歌になったこだまです。バラードがヒットしたので出してみたのかなあと思うくらい僕にはバラード2に見えました。
しかしそこまで反響は大きくならなかったです。でも実はMVを見てみるとバラードのような爆発的人気にはならないにしても深い意味が込められている構成、歌詞になっています。
ドラマ主題歌として書き下ろされましたがMV趣旨としては人と人の思いやりを描いていて、大人になった自分の家族と、小さかった頃の家族を照らし合わせる心暖かいストーリーになっています。
そういった目線で歌詞といっしょに聴いてやるととても味わいのある楽曲で感動を呼びます。
9位君と出逢って569万回
ケツメイシマネージャーの結婚式をスマホで撮影しMVにしちゃったという単純な構成ですが、実際の結婚式なのでリアルな表情がドキドキな作品です。
メンバーの真剣な祝福する映像や写真が観れるのでなんだか恥ずかしい気分になってしまいます。
このマネージャーさんはよくDVDとかにも出てきますよね(^^)
10位はじまりの予感389万回
大林素子さんが女将の設定で登場しその女将が好きなRYOさんという設定が素晴らしい。
女将にたどり着くまで色々な誘惑があるもののやっぱり落ち着くのが素子女将ってとこがカワイイMVです。
ちなみにこのMVに出て来る男優さんはダンサーの方かな?よくライブ中のバックにいらっしゃいます。
それにしても黒服でミニスカの子かわゆいです←オッサン
再生回数ランキングを見て
バラードは大人気であることは知っていましたが友よがこんなに伸びてるのは知りませんでした。このランキングを作っていてビックリした点ですね。
それからライブや実際にケツメ好きな知り合いの方にも人気の僕らの暮らしっくがそこまで伸びてないのも意外でした。(124万回)
その他を紹介しておくと僕らのために209万回、君との夏225万回、なみだ川38万回、ヤシの木のように303万回、カンパイの唄146万回とケツメイシのMVの平均ヒットは100~300万回前後となっています。
その中で1000万を超える再生数となっているMVはまさにモンスターヒット。YouTube映えしてると言えます。
サムネだったりコメントの数だったりもちろんMVの内容だったりで伸びてるMVは何かしらワケがあるので、1016万回お二人Summer以上のMVをもう一度見てみると納得するのかもしれませんね(^^)
他アーティストの再生数と比較してみた
大人気ダパンプのUSAは驚愕の1億8000万回。三代目のりゅうせいは1億4000万回。世界レベルとなるとこんな伸びるんですね~。
ケツメイシのバラードを基準に比較してみると、NHKパプリカが9444万回、avexではAAAの恋音と雨音が8621万回、さよならの前にが8316万回となっており、それに迫る勢いなので凄いです。
しかしバラードはやはり超絶大ヒットのようで8100万回レベルだとavexでも上位6位ランクインしトイズファクトリーだとなんと1位の再生数ようです。
ソニーミュージックでも1位は菅田将暉のさよならエレジーで7696万回。伸びようが違うんで時期に抜かれるかもしれないですがバラードのヒットぶりがよくわかります。
AKB48と比べるとカチューシャ7492万回、ポニーテールとシュシュが7282万回でAKB超えしてます。フォーチュンクッキーとかには負けてますが、この2曲に勝ってるんだ?と思うとビックリですよね。それほどバズってるということです(^^)/
友よの5678万回を比較してみるとAKB48フライングゲットが6722万回、きゃりーぱみゅぱみゅのにんじゃりばんばんが6119万回、コブクロ蕾が5496万回、あいみょん君はロックを聴かないが4323万回、セカイノオワリのスターライトパレードが4421万回、バンプオブチキンのカルマが3385万回と、これまた大ヒットになっていることがわかります。
ケツメイシの楽曲がYouTubeをとおして色んな人に聴かれ、YouTubeから認知が広がる時代もいいのかもなと思います(^^)
友よ、バラード超えの作品が今後産まれることを願いつつバラードのMVでも見てきます♪
バラードが今くらいのユーチューブ・SNS真っ盛りのときに世に出たらもっとすごいことになってたかもしれませんね
shinsakuさん
ユーチューブ的にはむしろ今上位にあるバラードになんで?となって調べたら深い!となってまだまだ上がっていきそうです。
CDの方が売れてくれたほうがメンバーは嬉しいだろうけど笑