ケツノポリス11の14曲目、旅に出よういいですよね(^^)
聴けば聴くほどあったかい曲だなと感じています。
さて、みなさん記事タイにある「いとしのムーコ」って漫画、ご存知です?
僕は知らなかったのですが、めばえとかげんきとか小学1年生などについてくる“付録DVD”があるじゃないですか?プリキュアとかここたまとかトーマスアンパンマンキティちゃん色んな作品の1~2話分がまとめて収録されてるDVDなんですが、あれでいとしのムーコを知りました!
このいとしのムーコという作品が妙にツボで家族みんなハマってアマゾンでDVD2巻まで買っちゃいました笑
今回ケツメイシの旅に出ようがムーコにハマってるっていうのもありますが、聴けば聴くほどムーコが頭に浮かんでくるので、歌詞と作品を照らし合わせながら紹介していきたいと思います♪
旅に出ようはいとしのムーコを想像しちゃう
♪旅に出ようはドッグフードモグワンのCM曲として起用された曲なので、歌詞も愛犬や動物をイメージして作られた部分があると思うのですが、ムーコ(愛犬)を想像しながら聴くとすごくイイ曲に変わるんですよ!
※PS 現在はモグニャンキャットフードという商品名になったようです。
曲って自分のなかで響いて自分のなかでしか分からない世界感で曲になるじゃないですか?
僕の場合は旅に出よう=いとしのムーコがそれだったんです(^^)
だから曲を聴いて自分のなかでイメージできた曲っていろいろなパワーに変わると思うので大切にしてほしいです。(前向きになれたり、その時の記憶として残ったり)
話をもどしてケツメイシの旅に出ようはいとしのムーコを見たあとだと凄くカワイイ曲に感じるんですよね。それをなんとな~く伝えたいので記事にしました笑
いとしのムーコはこんな作品
ムーコは女の子で愛する小松さんが飼っている常にハイテンションの愛犬。
物語ではムーコ目線、人間目線でセリフが切り替わる作品になっています。人間目線の場面ではムーコが「ガウガウ!」と言ってるのでセリフは聞けない感じです。
ムーコはとにかく主人の小松さん(ガラス職人で常にタオル巻いてる)が大好きでいつも愛嬌たっぷりでデレデレで、怒られても散歩に行くとルンルンになっちゃいます♪
この次回予告を見ればわかるのですがアニメの世界観というかムーコのキャラ設定が好きです。
小松さんのことがとにかく好きで、いつも小松さんの気を引きたくてアクションしてるムーコ。
純粋なので人がする何気ない仕草や動きに過敏に反応しちゃうところや、人間目線で見ておもしろい動きをするムーコにツボっちゃうんです。
毎回のように出て来る食いしん坊のうしこうという小松さんのトモダチもムーコをからかったりからかわれたりしていて、ムーコを取り囲むまわりのキャラ設定も面白いんです。
作品を見てもらわないとピンときにくいと思うのですが、要はいとしのムーコは主人の小松さんが大好きすぎる作品ですね。
ムーコを踏まえて旅に出ようの歌詞を見ると
愛犬と散歩することをイメージするとすごくシックリくる大蔵パートの歌詞。
ムーコにとって冒険の始まりって感じのスタートですね。
♪旅に出ようはとにかくサビの歌詞が優しくて、ムーコ(愛犬)の毎日の感情を歌詞にしたような「さあ!散歩に出かけよう」みたいな歌詞だなあと僕は感じました。
さすがドッグフードのCMに起用されただけあります!
思えば思うほどそう見えてくるのでこの曲が流れれば僕は毎回ムーコを思い浮かべると思います。
RYOさんのパートの歌詞でも毎日旅(散歩)に出かける風景が浮かびます。
だんだんとこの曲の物語は愛犬と二人きりの生活をしてる年配の方がテーマで作ったのかなと思ったり。
いろいろどんなテーマ性をもった曲で作られたのか考えるのも楽しいですよね(^^)
大サビのRYOJIの最後の部分では歌詞がムーコやん!ってイメージを決定づけた部分です。
ダーリン♪という歌詞が出たということは、女性の気持ちを描いた曲なのだなと分かります。それが人間なのか動物なのかはその人の人生や考え方で変わるでしょう。それが音楽の面白いトコです。
今回はケツメイシの旅に出よう=いとしのムーコという設定関係が僕のなかでハマりすぎて1記事を作ってしまいました。あまりにイメージに合っちゃったんで。
旅に出ようでそういう感じ方をしたけてぃえむでした^^
ケツノポリス11の記事でコメントした例の高1(男子)のものです。ちゃんとした名前にしてみました。
ムーコとやらのアニメは知らなかったのですが、自分的には「旅猫リポート」という作品にピッタリな印象でした。
ご存知でしょうか?図書館戦争で有名な有川浩さんも作品で現在福士蒼汰さん主演の映画が公開しています。
「野良猫として誇り高く、タフに生きてきたナナ(声=高畑充希)。
人間は信用ならないし、なれ合うなんてまっぴら。
でも定期的においしいものをくれる優しい青年・悟(福士蒼汰)のことは、ちょっと気に入っている。
ある日、一瞬のタイミングのずれで車に轢かれ大けがを負ってしまったナナ。
薄れゆく意識の中、ナナが必死で助けを呼んだのは悟だった。
この日からナナは悟の猫になり、ふたりは家族になった。
いつもナナのことを一番に考えてくれる、優しい悟。
それなのに、ある事情で悟はナナを手放す決心をする。
ナナの新しい飼い主を探すため、悟はナナを愛車に乗せ最初で最後の旅に出た。
だがこれっぽっちも納得していないナナは、旅先で出会う悟の友達に心を開かない。
小学校時代の友人(山本涼介)のところではゲージから出ようとせず、
高校時代の友人夫婦(広瀬アリス、大野拓朗)の先住犬には喧嘩を売り、大騒ぎになる始末。
困り果てた悟は、小さい頃からお世話になっている
叔母(竹内結子)のもとを訪ねるのだが……。」(公式サイトからコピペ)
というあらすじで、ナナたちが銀のワゴン車で旅をする様子がとても好きで、劇中富士山、北九州の街並みと湾港の様子やフェリーから見る海がとても綺麗で……とってもほっこりするんです。
まさに、この曲ピッタリなんです!
もう何回も泣いてしまいました。
本で読んだときはまだ11の発売前で、「旅人にぴったりの作品だなぁー」と思っていましたが、まさか同じケツメイシからさらにぐっと来る曲が出てくるとは…(旅人も大好きですが)
なんかペットを飼ってきたくなっちゃいましたwそして一緒のいろんなところに行きたいなぁーって。もちろんその最中旅に出ようが脳内再生されています。
長文になってしまいましたが(コピペのせい)、ようはこの映画が公開されているタイミングで、聞けたので相乗効果で両方さらに好きになってしまったということです。
やはりケツメイシは各々の意味を持って響いてくる歌詞がいいですよね。
shinsakuさん
そうですよね、人によって曲の捉え方は変わるもの^ ^
ドラマやアニメ、映画の主題歌にも自分のイメージの当てはまる曲があると思います!
イメージできた曲ってのは自分の中の記憶に残りやすいと思うので、素晴らしいことだと思います^ ^
こんばんは^^
>>曲って自分のなかで響いて自分のなかでしか分からない世界感で曲になるじゃないですか?
⇒これ凄くわかります。それがビシッとハマった時にはその曲が一気にリピート対象になったりしますねw
その時その時の状況や感情にもよると思いますが、なんかケツメイシは僕にとってはそういう曲が多いです。
ちなみにムーコは漫画買ってました。昔ですけど
可愛いですよね。
あとケツノポリス11の曲紹介みたいなのを大蔵がやってるみたいなことを何かで見た気がするんですけど、知ってたりします?
何かネットで探しても分からなくて。
stinkyさん
ありがとうございます^ ^
自分がカラオケで歌ってる姿を想像した時、ちょうど彼女に別れを告げられ我を忘れた時、青春の体育祭でたまたまかかったBGMだった時、通学のバスの中で毎日聴いてたアルバムなどなど、ほんとに曲って情景を描いてくれますよね。
僕にとっては高校通学のときケツポリ2をMDで好きな曲順にして聴くのが懐かしいです^ ^
大蔵の曲紹介はぼくも確かになにかで見たんですが、それがアプリの中での配信だったのかWOWOW、ラジオだったのか忘れてしまいましたね汗
こんばんは
ケツポリ2で別れというと、わすれものとかですかね
曲紹介気になるなぁ。見た時に聞いておけばよかったと後悔ですw
まさにそれ!わすれものはヤバいです笑
カラオケすると超しんどいですが笑笑
大蔵の曲紹介は気になりますね汗
BSで12/423:20からメラドの舞台裏やるそうですね!
stinkyさん
曲紹介発見しました!
ケツメイシニュースを見ていくとケツノポリス11の紹介を大蔵が!的なとこがあるのですが、アマゾンミュージックで聴けたみたいです・・
そう、過去形なんです(;^_^Aいまみたらもう聴けなくなってましたね笑
今晩は!
明日の夜11時ころから、「ソノサキ」という番組でケツメイシの特集が組まれるのはご存知ですか?
ピーナッツさん
もちろん知ってます‼︎
…が、残念ながら僕の住む地域では放送がないか遅れてる模様で番組表にでてきません汗
見れるなら是非!
それは残念ですね…
しかしTVerというアプリを使って無料で簡単に見れますよ!
因みにどこにお住まいですか?(笑)
島根には住まねぇ…島根住みです笑
ありがとうございます、Tverで観れるのは知りませんでした!
早速ダウンロードしましたが、明日観れたら観させていただきます^ ^
感謝!
追記
ライブの後の撤収の仕方を放送するらしいです!