ケツメイシご本人たちが今作のアルバムケツノポリス9について語っているサイトがありました!
かなり細かくレビューされているのでファンには嬉しい記事となっています!!
RYOさん曰くケツメイシ史上最も忙しかった期間だったそうで、エイベックス移籍もあってバタバタと音楽性だったり活動の仕方など決めていったり、ツアーが終わっていつもなら長めの休暇に入るそうですが、今回はそのままレコーディングに入っていったそうです。
DJ KOHNOは今までで一番器用な方法で制作できたアルバムだと語っています。
RYOJIも8はエレクトロ調で新しい形すぎて正直出していいんだろうかと戸惑う形もあったけど、それが次のアルバムへ繋がる部分もあるのかなと思って、結果今回いい反応を脳がしてくれて作れたと言っていますね。
大蔵も今回のアルバムはかなりバラエティに富んだ作りになっていて、ボーカルやラップも様々な形で挑戦できたらしいです。
逆転の発魂は苦労した?
ぎゃくてんのはっそうると読むこの曲ですが、ケツメイシとしては今までやった事のないタイプの曲調らしく、RYOJIに限ってはパッと頭の中に浮かんできたのが奥田民生さんみたいなイメージが沸いて、比較的楽に作れた曲だったそうですが、RYOさんや大蔵は苦労したみたいです。
でもRYOさん、大蔵が作ってきたフローをミックスさせると想像よりも面白く出来上がった曲になったそうです。
MADE IN JAPANはリリックが最高
メンバー全員が絶賛するのがこのMADE IN JAPANですね!
RYOJIもラップグループをやっていて良かったなと思えた曲だそうで、日本の良さを1曲にまとめる事ができるのはラップしかないと再確認できた曲らしいです。
また20歳そこらのメンバーがこの曲を歌うよりも、40代の僕らが歌うこの曲だからこそ説得力が生まれるいい曲になったと語っています。
RYOさんもアルバムの中で1,2を争うくらい歌詞がカッコイイ曲だと語っていて、『クールジャパン』、『無形文化遺産』とかメディアに浸透していったら嬉しいと話しています。
Just for..はエキサイティングな曲
RYOJI曰く布袋寅泰さんっぽいイメージがしてきたらしく、英語の言葉の運び方とか感じたまま作ってみればいいかなと思った曲みたいです。
この曲は僕自身ケツノポリス9の中で一番好きな曲でカラオケでも歌いまくってます(笑)
RYOJIは曲が完成してみたら、洋楽っぽくはならずに英語曲が苦手な人でも抵抗感なく楽しんでもらえる、ケツメイシらしい仕上がりになったのかなと語っています。
実際にその通りで親しみやすい、覚えたくなるようなフレーズのサビは最高で、かなり気に入ってリピートしてますね。
ケツノポリス9が出て絶賛ライブツアー中ですが、ケツノポリス10の登場はいつ頃になるのでしょうね(^O^)