１０月２６日に発売されるケツノポリス１０。ついにモバイルサイトでは視聴開始したようで全曲視聴解禁しています！
注意点はPCサイトや視聴できないブラウザもあるようでした。（safariでは見れず）
モバイル端末からグーグルでケツメイシ公式サイトに飛べば恐らく視聴できると思います。
今回は新曲全部を視聴してみた感想を書いていきます(^^)
既に発売している曲などは割愛させていただきます。
目次
ケツノポリス１０新曲感想
いい感じ
サビからスタートでレゲエ調の心地よいメロディが包み込んでくれます。
RYOさんの歌い方がなんだか肉食系男子のススメに似てるな～と感じました。
でもRYOJI兄さんとRYOさんの掛け合いのサビは良いです！
ボサノBAR
ラテン調のポップなメロディに乗せた甘いムードなかんじの１曲。
リゾートの夕方を想像できそうなダンスミュージックってイメージでした。
人間交差点
RYOさんのサビ？パートからスタート。RYOJIもラップしてます。
人間の様々な苦労や生き様があって君は君の道があるみたいなことを伝えたい曲に思えました。
僕らのために…
２０１７年映画主題歌に決まっている僕らのために…ですが、とても優しい雰囲気の曲。
愛をテーマにしていて旅人のような優しいメロディが特徴的でした。
ディスコ☆部長
ディスコでのナンパな雰囲気を歌ったような軽い感じの曲。
ケツメイシもまだまだクラブとか行くのかな～なんて想像しました。
パッション!!!!
情熱大陸でも少し流れましたが、ショウミーヤーパッション！というサビは良いですね。
GOKONＱＵＥＥＮみたいなメロディにも感じました。
エターナリー
今作のアルバムの中でも大好きな感じのきれいなサビが特徴です。ＲＹＯＪＩの惜しみない裏声が聴きほれちゃいます。
曲全体の雰囲気もかなり切ない感じでＲＹＯさんの歌い方もかなりグッとくるものがありました。
エターナリーとは日本語で永遠にや変わることなくという意味があるそうですが、友人と自分との人生について歌った曲なのかなと聴いてて思いました。
サビにも旅やリリックにも夢、一緒だったという歌詞があるので恋愛ソングではないかもしれません。
だからこそ、哀愁溢れるサビや歌い方がめちゃくちゃにグッときて泣きそうになりました。
視聴だけで泣きそうになったのでヘッドホン大音量でこの曲を通して聴くと一発で涙しそうです。
手紙～あれから
今回のアルバムの中でも最重要注目度を誇る１曲が手紙～あれからですね。ケツノポリス２時代に出した手紙シリーズの続編として登場です。
歌詞にも１０年前の僕たちへ今を伝えよう。背を向かずになど、自分たちがやってきたことを振り返る１曲になっていてとても熱い曲になりました。
もちろんケツメイシに対してでもあり僕たちファンへ向けた曲でもあるので感慨深いものがあります。
メロディはゆったりめで年齢に沿った感じで落ち着いた１曲に仕上げてくれました。
ほら行こう
今回のアルバムの中で一番スローテンポな１曲かな？
ＲＹＯＪＩのサビがとても心地よいです。
ほら・・・・行こう・・・ほら・・・・
というところが大好きです。
テイクオフ
大さんがサビの１曲。
ＲＹＯＪＩがかっこいい感じのラップを見せてくれてます。これだけでもファンとしては堪らないですね( ；∀；)
最近ランニングにハマってるのですがこの曲を聴きながらランニングしたら気持ちよさそうだなと思いました。
前から思っていたのですが、ライブとかはしてくれなくてもいいからＲＹＯＪＩソロのラップ中心なミニアルバムでも出してくれたらかっこいいだろーなーと思ったり。
君とワンピース
奥田民生さん風？というようなメロディです。
逆転の発魂のような感じを遅くしたイメージで、ノリよくワンピース着た女性をかわいいぜー！って歌った曲です。
ケツノポリス１０で特に気に入った曲
個人的に気に入った曲になりますが、
- エターナリー
- 手紙～あれから
- ほら行こう
- テイクオフ
は特に気に入りましたね(^^)/
ケツメらしさがめっちゃ詰まった１６曲の大ボリュームアルバムに興奮しまくりです！
とにかく上記の曲に加えてモバイル端末からケツメイシ公式サイトにアクセスして視聴してみてほしいですね！
きっと最高な気分になると思いますよ♪
７ネットで予約したらミニのぼりがついてきますが特にいらないかなっていう方はアマゾンがいいかもしれません。
先ほど確認しましたがＤＶＤ付きやBlu－rayディスク付きがかなり安くなっていましたよ^^
