ケツメイシ初期の名曲『よる☆かぜ』。
この曲は爽やかな夜を思わせるラップとRYOJIの
心地いいボーカルが最高にマッチングした名曲ですが、
この曲で気になるいくつかの点を一気に紹介していきたいと思います!
ジャケットの写真は大蔵の奥さん?
よる☆かぜはインディーズ時代から合わせて
5枚目のシングルになり、ジャケット写真には
豊満な胸の女性が使われていてインパクトのあったジャケットでしたよね!
このよる☆かぜには大蔵の奥さんがPVとして
出演してるのですが、このジャケ写の方ではありません!
ですがこの出演がキッカケで出会ったものと思われます。
よる☆かぜがリリースされたのが2001年で
第一子誕生が2005年なので結婚は
2001~2004年と思われます。
詳しくはコチラの記事を見てください!
ジャケットの雰囲気はパクリ?
ボン・ジョヴィの曲で『Slippery When Wet』
という曲がありますが、この曲のジャケ写をパクってる
という噂がありましたが、こんなニュアンスなジャケ写を
利用してるアーティストはケツメイシ以外にもいて
パロディーとして受け入れられた感じです。
実際にパクったのかどうかは分かりません。
ただ有名なアーティストなのでリスペクトしている部分も
込みでパクった可能性はあると思います。
ケツノポリス2のアルバムverとの違いは?
2ndアルバムケツノポリス2を2002年にリリースし、
当然よる☆かぜもアルバムに収録されています。
しかし、曲名は『よる☆かぜ(album mix)』となっています。
これを聴いた多くの方は、
「どこがアルバムバージョンなの?」
「シングルわざわざ買ってみたけど何が違う?」
と疑問に思ったと思います。僕もそうでした(^_^;)
これは多分ですがシングル曲のエンディングまで
ほぼ同じ音で区別が付きにくいのかなーと思いますし
ぶっちゃけほぼ変わらないです!
違うのはアルバムの方のよる☆かぜのほうが
若干始まりの音が静かかなー・・と思うのと
アルバムの方には無い花火の音の違いかと思います。
シングルの方には曲の終わりに花火が打ち上がる音が
聞こえてくるのですが、アルバムverの方はそれがなく
次の手紙~未来へ上手く繋がる作りにした感じだと思います。
リピートして聞く場合はアルバムverのほうが良さそうですね♪
陳冠希がカバーした夜風
ケツの穴~入門編~でお馴染みのよる☆かぜの下り・・
よる☆かぜのBGMが流れ始め、
大蔵、亮「プチュウェイボーなんとかスィキフォビ!」
「ヘーイ!ホー!ヘーイ!ホー!」
みたいな感じで紹介したなんだか変なよる☆かぜ。
これにはお客さんも戸惑いましたがBGMが止まり
「なんかおかしくねえかコレ?」
「やっちゃってねーかっつってんだよオイ!」
と続き、
大蔵「この曲が台湾でカバーされて、どうやら1位にもなったらしい」
とネタばらし。観客は湧きましたよね♪
いろんな人が歌ってるけれども、オリジナルが一番でしょやっぱ!
と本家のよる☆かぜを披露しましたが
当時はユーチューブなども無く、本当の事なのか演出なのか
分かりませんでしたが、陳冠希というアーティストが
漢字で夜風として本当にカバーしていましたね!
なんだか新鮮っちゃあ新鮮でしたが・・
オリジナルが一番でしょやっぱあ!!